GAME

xbpリーグができるまで

  

利用したもの





◯メモ
iPhone ユーザー限定となってしまいますが、メモ機能を有効に利用していますか?
メモがただのメモをするアプリと思ったら大間違いです!!
絵を描くこと、表を作ること、書類をスキャンするなど様々な機能の中に「共有」の機能があります。
今回の課題をするにあたって「情報が端的にまとまった状態ですぐに共有される」という条件はとても役に立つポイントでした。
メモの共有機能は「誰が、いつ、メモのどの部分を編集したのか」がわかるようになっています。

私たちはこの機能を使って随時変更をおこなっていました。


◯iMessage
連絡をとるのはIMessageを利用しました。ここではメモを共有しみんなが見れるようにしたり、質問がある場合はグループにヘルプを求める場として利用しました。

また、1人1人が役割分担することで1人に負担が行くことを避けました。結果、自分の仕事が終わった人は他の人のサポートができてきたのでとても良かったと思います。
他にもメッセージにgood ボタンやハートをつけることもできます。このようにして今の進捗状況を伝え合っていました。


◯Live Share
Live Share とはVS Codeに搭載されているソースの一つでダウンロードすることでワークスペースが一つなのにも関わらず、チームメイトが編集できるものです。
まずは共有者がワークスペースを開きメンバーを招待します。メンバーは持っているアカウントから入るかゲストとして入ることが可能です。

今回このlive shareを活用しようと試みましたが、共有者が開いていないとうまく使えなかったため、iMessageにコードを送って一つのものを作りました。
しかし、きっと使い方さえわかれば便利な機能だと思うので次は使えるようにしたいと思います。

xbpリーグ

◯ルール説明
トロッコに乗った設定で、五問の問題に挑戦していただきます。最後に正答率が発表されるので、より高い正答率になるように頑張ってください!

コード

まとめ

今回はチームワークがとても重視された企画になったかと思います。簡単なゲームでしたが作っていく中で、いいものを作ろうとするとたくさんの困難が見つかりました。また、ワークスペースをvs codeのみならず様々なアプリを利用したことで、情報共有がスムーズにできたと感じています。Pythonを使うのが初めてだったため、自分が何をしているのかわかっていない状態で進んでいる気分でしたが、何か一つできたことは良かったと思います。
とても悔しかったことは時間制限をうまくできなかったことです。問題によって10秒や30秒の時間制限を設けようとしましたが、打ち始めてから10秒経ったり、30秒経ったりしてうまくできませんでした。